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2002年9月10日〜9月11日 青山劇場


出演者
市村 正親(11日のみ)/鳳 蘭/北村 岳子/今 拓哉/斎藤 晴彦/島田 歌穂/涼風 真世/ 高嶺 ふぶき(10日のみ)/夏木 マリ/本田 美奈子/
前田 美波里/村井 国夫/山本 耕史/Time Five
スペシャルゲスト Peter Howrd
(敬称略 50音順)

2001年の9月11日・・。あれから1年。。
あの惨劇を忘れずに、プロードウエイが元気を取り戻すために少しでも力になれたら。。 そんな願いを込めてのチャリティーコンサートでした。
3月に行われたこの主旨を受け継いでの2回目です。

幕が開くと一列に並んだ出演者。
かなめちゃんはペパーミントブルーってんでしょうか、明るい色合いのドレスで立ってます。 ストーンとしたとってもシンプルなもの。近くで見た方によると肩あたりに銀粉が降られていたらしい・・。
私は、一昨年のディナーショーのアンコールの時に着用していたものだと思うのですが・・違うかな。
正直、紗幕の段階から、この色は目立ってましたネ(笑)。
端から、「Thank you」とひとりずつご挨拶。かなめちゃんの番になるとドキドキしちゃうのは、ちょっとした身内心理。 なんかそんな自分が笑えた。
村井さんの挨拶、黙祷をして、開幕です!!

ピアノの演奏があり、後ろにBroadwayの風景が映し出される。
行きたいなNY、行きたいなBroadwayてな気分が湧いてくる。ほんとあのテロがなけりゃ行っていたんだよなぁ〜。

♪「ようこそ劇場へ」(アプローズより) 鳳蘭
第1声が、「ようこそ劇場へ・・・」と。この1曲目の選択はいいなぁ〜〜劇場の世界に誘ってくれる。
はいぃぃって、思わずいっちゃいそうな迫力で雰囲気抜群ですからねぇ(笑)。

♪「もしもあなたを愛したら」(回転木馬より) 涼風真世
ド迫力の雰囲気余韻の中、ピアノの前奏がはじまり、舞台の後ろの階段上に上ってきたかなめちゃん。
光のシルエットがいやに繊細にみえて違う人かなと思った・・・。オフホワイトのマーメードラインのドレス。このお衣装が一番上品で好きだった。 ヘアも先ほどのアップスタイルよりは少し大人しく控えめに・・
そして、そのまま光の中で歌いだす。
人を愛しちゃったらどーなるんだろ。。分かっているといいながらも不安なジュリーの乙女心・・。
久しぶりの優しくて綺麗な歌声〜〜。押し付けるじゃなくて降ってくるように耳にはいってくる声。
なんかね、聞きたかったんだぁ〜〜コレっこの声ってちょっとうるうるしてきちゃった。
初回は、ちょっと高音部分が悲鳴に近くなっていたけど、2回目3回目とはっきりしてきてたような気がする。
ただねぇ・・ずっと光の中で(笑)舞台の後方で・・この歌って動いて歌うもんじゃないし、間奏ないんでそのままひっこんじゃったんですよねぇ・・ 前に出てきてドレスちゃんとみたかったなぁ〜(と贅沢なこと言ってる?)(笑)。

♪「生きる日々に悔いがない」(コーラスラインより) 前田美波里
ビバさーん♪となぜか心の中で馴れ馴れしい私(笑)。貴女は赤が似合うっ。いや、オープニング白い鬘も普通に似合ってました。
ここでは、幾分しぃっとりと聞かせてくれました。これも名曲だにゃぁ〜〜
♪「時がきた」(ジキル&ハイドより) 今拓哉
いい声ですっ、いい歌です。未見のミュージカルですが、曲先行で大好きですっ。でも、「時が来た・・」と日本語訳で歌われるのにはちょっと がっかりかな。意味がすっきりはっきりわからなくても雰囲気で伝わってくるのなら、無理に訳さなくてもいいのに・・
勝手な理由で、日本初演見逃したんですが、大阪でも再演ないかな。
♪「ブリ・ブリップ」(スウィングより) 斎藤晴彦/北村岳子
正直、一度目は何をいっているのか全然聞き取れなくて?マークが飛んでいた歌だった。 回数重ねる毎に、おもしろさも伝わってきて・・ことば遊び的な面白さがあって、 なんだっけ「馬鹿でかばで。。なんたら^^;」ってとこは笑った。これって英語じゃどーなるんでしょね。

♪「陰をまとって」(ヴィクター・ヴィクトリアより) 高嶺ふぶき(10日のみ)
一路くんの退団公演以来おひさしぶりだったゆきちゃん。りっぱに女優さんになってぇ(笑)と、時間を感じちゃった。
♪「命をあげよう」(ミス・サイゴンより) 本田美奈子
せつせつと歌う声聞いていたら、懐かしかった。もう、10年近くになるんですよねぇ〜〜。これ、かなめちゃんのサヨナラショーの次の日に呆然と見たんだよなァ〜と、 思い出したりして。ラストのピストルの音に心底おどろいたっ(笑)。悲しい話だった。再演の噂は聞かないけど、 世間の評判よりは好きな舞台だった。
3日間いろーんなお衣装をまとってらした美奈子ちゃんですが、 ここのオリエンタルを意識したドレスが私は一番似合っていたんじゃないかなぁ〜。
♪「アメリカの夢」(ミス・サイゴンより) 市村正親(11日のみ)
前曲のドラにつづいてヘリコプターの音だけで、舞台の雰囲気がよみがえってくる。音の威力ってすごいや。 市村さんともなんだか久しぶりで(笑)、コミカルな威勢のよい、らしい歌声が嬉しかった。

♪「囚人の歌」(レ・ミゼラブル)
舞台準備の合間にちょっとおしゃべり。レ・ミゼ同窓会だそうです。思い出話をちょこっと。 こういうのって、段取りよくおもしろくするのは難しそう^^;。しっちゃかめっちゃかになっちゃった部分は愛嬌かしらん。
11日の昼公演にゃ岡幸次郎さんの飛び入りがあったり、 ツレちゃんの「ジャベール」やりたかった発言には笑った。こういうとこで話すにゃおもしろくていいよなぁ〜〜ツレサマ。
ビバさんのミンチする機械にホントにはさまれちゃった話は痛かったぁ〜〜。
♪「ハロウィーン〜ホワットユー・オウン」(レントより)
上手かった。歌っているのを聞いたのが始めてだったのでこんなに上手いのかとびっくり。歌もそして、英語も・・。
舞台準備が必要だつたようにレントは、このコンサートの中でも毛色の違う音楽だつた。 こういうのも今後増えてくるのだろうなぁ〜。
♪「ライト・マイ・キャンドル」(レントより) 島田歌穂/山本耕史
英語の歌詞そのまま歌ってくれたので、最初は何?と考えるのを拒否しちゃった私の頭の中でしたが^^;、 2回目ぐらいから分からないなりに、なんとなく雰囲気がつかめてきて楽しくなってきちゃうから不思議。

♪「素晴らしいと人は言う」(アニーよ銃をとれより) タイムファイブ
ご挨拶の時に、「ミュージカルには出てませんが、ミュージカルに使われた曲は一杯歌ってます」っておっしゃっていた。 でも、やはり異質というか、歌い方が全然違うんですよねぇ・・一気に夜のレストランという雰囲気に・・。
心地よい、穏かな時間が流れました。
♪「ビッグ・スペンダー」(スイート・チャリティ) 夏木マリ/ダンサーズ
すごかったっす。いやぁ。。(・・;)。ちょいと目が点。どんなミュージカルなんだろぉ〜
真っ赤かの頭の夏木さんと、黒レオタードにタイツ姿のダンサーたちのドス 聞いた声と腰ふってるダンス・・ちょいと前方付近のお客さんにゃきついかも(笑)と、失礼な^^;
しかし、夏木さんって役者やなぁ〜〜と感服。

♪「ソーイン・ラヴ」(キス・ミー・ケイトより) 村井国夫
低音が・・・たまらなーい。一音目からしびれました。今回、聞けてよかったよぉ〜〜マイベスト5には絶対に入るっ。
♪「すべてはバラと花開く〜ローズの出番」(ジプシーより) タイムファイブ/鳳蘭
タイムファイブさんの爽やかな歌声と、ツレちゃんの雰囲気があまりに違うので、プログラム見るまで、 繋がっている曲とは思わなかった(笑)。
歌うというよりも語るという感じのこの曲は、これを聴いただけで、なんだか舞台の全部を見たような気分になっちゃいました。 何度も言いますが・・すごいわぁ〜〜。っていうかこの言葉以外何があるのかしらと・・(笑)。

・・ここまでがACT1。充分に堪能した気分だったよ。でも、この先がまだまだたっぷし続くなんて・・・ 1回目にゃこれ、想像もしてませんでしたっ。

2幕目は静かに、「NYの秋」と夏木マリさんの朗読から。これシックでよかった(^^)。
そしてダンサーさん紹介とともに・・幕開きにぴったりな、
♪「ようこそ」(キャバレーより) 高嶺ふぶき(10日)/市村正親(11日)
このミュージカルも見たことないので、見てみたいなぁ〜〜と。曲はとっても有名ですよねぇ。
ココは日替わり。高嶺ちゃんは燕尾姿がイマイチかっこよくみえなかったのが残念かな、でも、華やかに盛り上げる。
市村さんは本領発揮と言う感じ。この方のサービス精神にゃ頭下がります。
♪「キャバレー」(キャバレーより) 前田美波里
素敵でしたっ。後姿からバンっと入るのですが、そのシルエットのかっこよさといったら・・・。
長いおみ足で、軽々と踊っていて・・最高!!満足デス♪。
そして、コレ一度かなめちゃん歌ってくれないかなぁ〜〜。こういうシルエットの衣装もみたことないし。。(ボディにメリハリないと 着れないのかな?こういうのって)なーんて思いながらも見ちゃった・・。

♪「ラ・マンチャの男」(ラ・マンチャの男より) 斎藤晴彦
うーん、ラ・マンチャのパロディ?なんでしょうが。イマイチ入ってこなかった。ただねぇ・・私の気持ちとは裏腹に脳細胞に侵食していたようで、 2日ぐらいアルドンサの歌声と共に頭の中に住み着いていました・・・。インパクトありすぎ^^;。
♪「アルドンサ」(ラ・マンチャの男より) 鳳蘭
ツレしゃん3体目(笑)。よくわかんなかったこのミュージカルも、 この歌は頭に残ってましたね。
舞台さながらのお衣装で、そのまま出来そうでした。この方青山劇場は狭すぎるようです・・^^;。
♪「見果てぬ夢」(ラ・マンチャの男より) 村井国夫
ラマンチャの曲というよりも、曲自体が一人歩きしているので、ミュージカルの曲だったというのが不思議かな気がしたな。 ラマンチャの舞台自体はワタクシめよさが、理解できなかったんですが、いい曲は多いなぁ〜しみじみ・・・

♪「I love Piano」 ピーター・ハワード
特別ゲストってことできてくださったピーターハワード氏。数々のミュージカルの編曲や音楽監督をされたすごい方。そんな細かい紹介は、この方のピアノを聞いたらどーでもよくなっちゃった(⌒〜⌒)。
存在が音楽って感じで、聞かせようとか楽しませようとかって気合が見えず、ただ、楽しいから弾いているっていう風情が 自然にこっちの心楽しくさせる。鍵盤の上で踊る指もすごくて・・思わずため息。
日本でのお仕事もあったようで、少しは日本語分かるのかな、トークも時折日本語を交えて分かりやすく話してくださり、 お茶目さも見えて。。
この空気を味わえたことが幸運でしたっ。

♪「キャラヴァン」(ソフィスティケーテッド・レディースより) ダンサー
♪「女ってなに?」(結婚物語より) 高嶺ふぶき(10日)
女やなぁ〜〜と(笑)。その一言でかたづけちゃうのは悪いが、ホントすごい媚びる色気っていうものがあるんだなぁ〜この方と実感。
♪「彼女は僕を愛している」(シーラブズ・ミー) 市村正親(11日)
ジョージぃぃ・・と思わず叫んでしまいまた。トレンチコートはきてなかったけど(笑)目に浮かぶようで。数ある 持ち歌の中で決して派手とはいえないこの歌を歌ってくれたことがなーんか嬉しかったりして。

♪「42丁目」(42ND STREETより) 涼風真世
先ほどの雰囲気とはがらっと変えて、出てくる横顔がクール&ビューティフル(というか怖ったかも^^;)。
ストーレートのポニーテールタイプのヘア。赤いロングのジャケット。レースのパンツが少し重いなっと思っていたら・・・ 間奏でにやって笑ってくるってまわって、前のボタンバッとはずして・・・^^;
中はトップレスとパンツ。
好きよねぇ〜こゆうの。中身が色っぽいかどーかは置いといて、そのボタンはずしっぷりがかっこよかったりすんだな。 ホホ(^^ゞ。こういう場所にはうってつけの1曲ですっ。
歌もね、「素晴らしい街NY」で力こめて、たのしそーに歌っていて、聞いてて幸せになるんだな。幾分アップテンポになっていて、あっという間に終わっちゃうのがにくらしい(笑)。
でも、ラストはいつものようにいけぇ〜〜ってけしかけて(笑)その思いに答えてれるかのような歌声に・・はい・・満足でしたっ。

♪「ビューティ&ビースト」(美女と野獣より) 今拓哉/本田美奈子
♪「この道を進め」(ザ・ウイズ) 島田歌穂/ダンサーズ
これも、ミュージカルの曲だったのか?と。曲はよく知ってますが。歌穂さんはずっと歌いながら踊りっぱなしで、  タフだよなァ〜〜。とっても楽しい1曲だった。ダンサーさんたちはこれが一番活き活きとしていたんじゃないかなぁ〜〜

そして、ここからはレ・ミゼ特集。
ふたりのディナルディァ夫人との♪「この家の主」。1人でも怖いのに(笑)2人じゃ大変そうでしたわ。夏木さんどっから声がでてるんでしょぉかぁ・・(笑)。 本田美奈子ちゃんの♪「ON MY OWN」は、守ってあげたくなる華奢さが切なかった。 始まりはちょっと甘ったるいかな。 山本くんの♪「空のテーブル、空の椅子」村井さんの 「STAR」はとっても好きな曲なので嬉しかった。舞台を見た時の感情がふつふつとよみがえってくる。
この作品は、私を本格的にミュージカルの舞台に目覚めさせてくれたものだったことも思い出した。宝塚にはまるより、古い話で忘れていたよ。
♪「夢やぶれて」の歌穂さんも素敵だったなぁ〜〜。どの曲も、自然に一緒に口づさみそうになってしまう自分が笑える。
♪「民衆の歌」はすごく血気盛んにがんばろうって気分にさせちゃうものだけど、NYテロのチャリコンってことと考えるといいのかい?って気がしないでもなかったな(笑)。考えすぎか・・
ただねぇ・・このレ・ミゼ特集って必要だったのかな。時間的なことを考えてもこの特集は、通常のチャリコンに乗っけた構成に見えちゃった。
日本のミュージカル、この作品と四季のCatsで、ひとつの転換を迎えたということを思うとすごい作品。もちろん曲もそれぞれとっても、素敵で何年ぶりかでナマで聞いた私にはとても懐かしくて、新鮮で嬉しいものではありましたが、ラストにメンバーだけで 花投げたり・・(初回のみでしたが)同窓会しちゃったり・・と、内輪的な部分が見えちゃうと。。ちょっとなんだかなぁ〜と。
出演者13人(1日につき)関わってない人がタイムファイブさん達入れても3人ってメンバーじゃ仕方がないのかもしれないけど、 あの(笑)市村さんでも立ち入れない枠というか・・・(そりゃま、かなめちゃんが関わってないからよけ感じちゃうことなんでしょうがね)。

♪「バイバイ・ブラックバード」(フォッシーより) 北村岳子/ダンサーズ
この歌詞はもともとこういうものなのかな?もう終わりですよぉ〜〜また来年もって歌詞(笑)。 レ・ミゼの世界に突入しちゃってましたから、現実に引き戻していただきました。
そしてそのまま一気に、終幕に向かいます。 ♪「ショウほど素敵な商売はない」(アニーよ銃をとれより)を歌穂さん、 美奈子ちゃんの歌から全員の登場・・どーせならみんなワンフレーズずつ歌ってほしかったような気がするな。
かなめちゃんは、白のドレスに着替えてました。わりとよく見る半そで背中のくりの大きいドレスですが、 よく見るとすごい細かい上品な刺繍が入ってるんですねぇ・・。お気に入りの1着なんでしょうか。
  歌穂さんと村井さんの間で、なにやらうろうろ?してるように見えるのが可笑しくて(笑)、かなめちゃんの中じゃ どうなっているのか知りませんが、どうも両方に人がいると どっちに気を使っていいのか状態になっているように見えちゃうんですけど。。。。いろいろ控えめに遊んでる様子も。。 なんだかかわいいわ(回を重ねる毎に少しずつ大胆に動くようになるし・・^^;)と、ファン馬鹿してみてました。
一度幕が下りて、「ララバイブロードウエイ」を・・。これは譜面が置いてあったところをみると、覚えなくてもよかったのかな?かなり口元が怪しいかなめちゃん。なんか笑いそうになってましたものねぇ。 そのわりにゃ足元は、いつぞやのステップ踏んでたりする(スカートの中でわかる人にしかわかりませんっ)
「42ND STREET」の舞台にはまっていたものとしては、気持ち悪い歌詞でございました(笑)。

とにっかくお腹一杯になる舞台でしたっ。冗談で言っていたのだけど、ハンバーグカレーに目玉焼きのっけたみたいなって(笑)。それだけでなく前菜にゃポタージュスープがあって、デザートにはバニラアイスにチョコふりかけてあったりして。
個性的な出演者がめいいっぱいの舞台ですからねぇ・・。ディナルディア夫人がトリオでいるっていうのは やはりすごすぎますっ。
どの方も前に歌った人が何をどう歌おうと、すぐに自分の空気に持っていって、ずっとその方をみていた ような錯覚に陥らせてくれるのはさすがでした。
募金に関しては、もう少し積極的に呼びかけてもいいんじゃないかなと 思わないこともなかった。出演者が回るとか・・舞台の上で一言添えるとか。 正月の博多座でも感じたけど、舞台の上からの一言ってかなりの威力があるんです。
チャリーティー公演としては成功なのかどうなのかは知りませんが、ミュージカルファンにとっては 楽しいイベントでしたね。

そんな中にいるかなめちゃん。嫌味のない舞台姿 上記のメニューでたとえるとサラダぐらいになっちゃうんでしょうか(笑)。
どうも、かなめちゃんは別物にみえるので(笑)、こういうイベントの出演者の中にいるのが、 嬉しくもあり、そして不思議なんですよねぇ・・。共演していた方はいっぱいいらっしゃるのに・・・。 ヘンですね。

東京での開催ってことで、私個人的にゃかなめちゃんが出てなければ足を運ぶこともなかったでしょうが、 やはり・・歌うなら聞きに行かなきゃならんでしょう(笑)。でも、どっちがついでだか分からないぐらい、 ミュージカル、そして、出演者のミュージカルが好きなんだ!って思いにどっぷり浸ってきて、 出演してくれてThank youヽ(*^^*)ノ。
開演の1時間前に東京駅に着き、閉演1時間後にゃ東京から出発していたってハードなスケジュールでしたが、 大丈夫じゃなぃ・・・できるじゃんって思ってしまっている自分が・・・コワイな^_^;

2002/09/15

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